2011年10月28日金曜日

第52回 東京名物神田古本まつり

昨日から神保町名物「神田古本まつり」が始まりました。(期間:10月27日~11月3日)
今年で52回目を迎えるこの古本まつりは、東京の秋の風物詩の1つとして、毎年多くの人々が訪れます。


特に昨日は初日ということもあり、靖国通り沿いの舗道にずらりと並んだワゴンには沢山の人だかりが出来ており、皆さん熱心に本を物色していました。



隅から隅までくまなくチェックすると、1日では足りないくらいです。



文学全集から写真集、雑誌の古本をはじめ、江戸時代の和本もど~んとワゴンに積まれています。浮世絵の複製も1300円で売られていました。

 



この期間中に古書店やワゴンで5,000円以上本を買うと、買った本を無料で日本全国どこでも無料で配送してくれるそうです。段ボールにもちゃんとマークが入っています。



古本まつりは113日(木)まで開催されます。また、1029日(土)と30日(日)には「神保町ブックフェスティバル」や「神田スポーツ祭り」も開催され、神田エリアは楽しいイベントが満載です。



<庭のホテル 東京 からのお知らせ>
神田古本まつりの期間に合わせて、人気の「神保町公式ガイドvol.2」プレゼント付き宿泊プランがおすすめです。詳細はこちらから。
・予約期間: 2011年11月2日(水)まで
・料金: 2名1室利用時 1名様 9,000円~(朝食付)

特典として神保町公式ガイドvol.2をプレゼント!












神保町の古書街
庭のホテル 東京 より徒歩約8分

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2011年10月19日水曜日

日本料理「縁(ゆくり)」~群馬県上野村便り~

9月30日(金)に料飲部のスタッフ3人で群馬県上野村に食材視察に行ってきました。

かねてよりお付き合いのある上野振興公社様からお誘いいただき、今回お伺いいたしました。

首都高から外環道、関越道を利用して、庭のホテル 東京(東京都千代田区)から約3時間の行程でした。運転は振興公社の方にお任せきりでした…。ありがとうございました。


上野村は、本当に自然が豊かで、緑と水がきれいな場所でした。

公園に山椒の木があり、見せてもらいました。

今回は村で一番力を入れている「上野村きのこセンター」と「JA上野村猪豚センター」を中心に案内していただきました。


きのこセンター視察中です。
 
見て下さい!この椎茸と舞茸の肉厚ぶり! 

茶色と白の舞茸
椎茸は丸々としています。


  「縁」ではただ今、このきのこをふんだんに使ったコースをお召し上がりいただけます。

上野村のきのこは、現在東京の大田市場でもブレイクしているそうです。ぜひ日本料理「縁(ゆくり)」でいち早くご賞味ください。

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